「野生生物と社会」学会青年部会企画
『官民学による野生生物問題への取り組みwithコロナ』

【日時】

 2020年10月31日(土)15時00分~18時00分


【開催方法】

 オンライン(Zoom)


【趣旨】

 野生生物と人との問題は,農林業被害や生態系被害,希少種保全にまで多岐にわたっています.こうした課題に対し,行政機関,民間企業,研究機関を含む官民学のそれぞれの立場で様々な取り組みが積極的に進められています.その一方で,大学で野生生物を学ぶ学生にとっては,官民学での仕事がどのようなものかを具体的に知る機会は少なく,就職を考える上での情報が十分に提供されていない可能性もあります.また,新型コロナウイルスの影響により,学生が就職活動を制限されている場合も少なくありません.

 そこで本企画では,野生生物の課題解決に取り組む学生等に官民学における多様な仕事内容を紹介することで,これから野生生物の分野で就職を考える学生等にざっくばらんに情報共有する機会を提供することを目指します.

⇒広報用チラシ


【参加団体】

・合同会社AMAC

・パシフィックコンサルタンツ株式会社

・株式会社野生鳥獣対策連携センター

・滋賀県立大学

・農研機構 中央農業研究センター

・福島県耶麻郡猪苗代町役場


【参加費】

 無料


【定員】

 先着30名


【申込締切】

 2020年10月30日(金)17:00


【申込・問合せ】

「野生生物と社会」学会青年部会企画担当

 E-mail:green_forum[at]wildlife-humansociety.org


【申込方法】

①氏名(ふりがな),②所属,③学年,④「野生生物と社会」学会青年会員か否かをご記入の上,上記のメールアドレスにご連絡下さい. 応募者には参加URLとパスワードを返信させて頂きます.