企業セミナー開催報告

概要

 2016年8月27日に、東京スポーツ文化館において青年部会主催の企業セミナー「野生生物調査の仕事~行政、環境アセスメント、保護管理の現場に迫る~」を開催した。

 本セミナーでは、日本の野生生物にかかわる仕事の内容や仕組みを紹介するとともに、今後の野生生物問題を解決するために求められる行政や企業等の課題を議論することで、若い世代のファーストステップの場を提供することを目指した。

 交流会を含めて多くの学生が質問を投げかけ、仕事の魅力や調査の意義、生物多様性の保全、普及啓発の重要性などについて活発な議論が行われた。アンケートでも肯定的な意見が多く有意義な活動であった。ただし、今回は大型哺乳類や野外調査の話題が中心であったため、今後より多くの学生のニーズに応えるためには、環境教育やエコツーリズムなどの話題を加えていくとともに、対象種も両生爬虫類や植物など幅広く扱っていくことが求められる。

 

~写真1:セミナーの様子~ 



 

~写真2:交流会の様子~ 



参加人数

大学生と大学院生から30名の参加者を集めた(うち青年会員は2名)。

青年部会幹事4名(關、中村、池田、奥田;中村は講師を兼任)と講師3名が講演や準備等を担当。