「地域白熱教室~ファシリテーターはパシリテーター!?~」活動報告

概要

 2014年1月13日(月・祝)に、立命館大学にて『地域白熱教室~ファシリテーターはパシリテーター!?~』を開催した。

 本フォーラムの開催のきっかけは、地域で活動・研究したい人と、その地域に住んでいる人のあいだを取り持つファシリテーターの存在への着目である。

 実際に地域でファシリテーターとしてご活躍の環境アセスメントセンター(当時)の関岡裕明氏をお招きし、現場での体験談をお話しいただいた。また、全員参加型のロールプレイングを行った。

 ロールプレイングでは、2つの事例におけるKJ法での話し合いを、振り分けられた役割に沿って演じ、地域に入る人と住む人の間に立つファシリテーターの振る舞いを考えた。

 

参加人数

ロールプレイングを行うことを踏まえ、講演者を含め8名と小規模で開催した。参加者のうち4名が非会員であった。

当日のスタッフは加藤、酒田、目黒である。