第27回「野生生物と社会」学会大会(北海道江別大会) 【第1報】
1. 大会実行委員会メンバー
- 大会長: 佐藤 喜和(酪農学園大学)
- 事務局長:伊吾田 宏正(酪農学園大学)
- 委員(五十音順):赤坂 猛(一般社団法人エゾシカ協会)、伊藤 哲 治(酪農学園大学)、立木 靖之(酪農学園大学)、松浦 友紀子 (森林総合研究所北海道支所)
2. 開催場所
大会会場:酪農学園大学(北海道江別市文京台緑町582)
*懇親会は、COVID-19 感染防止の観点から開催しない予定です。
3. 会期
2022年10 月28 日(金)~30 日(日)
開催形態はオンサイトとオンラインのハイブリッドとします。
テーマセ
ッションはオンサイト+オンライン、ポスター発表はオンライン(ただし希望者(定員)はオンラインに加えて、会場に掲示し、任意にコアタイムを設定することもできるよう検討中)。
COVID-19 の感染状況によっては全
面的にオンラインのみとする場合があります。
4. 大会テーマ
『野生動物管理の役割分担と連携(仮)』
COVID-19 の感染拡大が長引いていますが、一方で、ウイズコロナ・ポストコロナ時代が近づいているように感じられます。
そこで、今年度の大会はハイブリッド形式とし、皆様と対面でも議論ができるように準備しています。
大会テーマは「野生動物管理の役割分担と連携」とし、多様化する野生動物問題に対峙して、持続的な地域主体の野生動物管理を実現するために、様々なステイクホルダーが役割分担をして連携していく道のりを探りたいと考えています。
北海道で皆様とお会いできるのを、心よりお待ちしております。
5. 開催日程(予定)
10月28日(金) | 学会誌編集委員会、フォーラム誌編集委員会、青年部会総会・幹事会、行政研究部会幹事会・総会、理事会 |
10月29日(土) | 午前 ポスター発表、テーマセッション 午後 公開シンポジウム、総会 |
10月30日(日) | 午前 ポスター発表、テーマセッション 午後 エクスカーション |
6. 参加登録
事前申し込み開始は7 月中旬、締め切りは、発表者9 月下旬・非発表者10 中旬を予定しています。
参加費(事前申込。括弧内は当日申込)
青年会員4,000 円(5,000円) |
正会員5,000 円(6,000円) |
非会員(学生)5,000 円(6,000円)、非会員6,000 円(7,000円) |
7. 発表
発表方法は、テーマセッションとポスター発表の2 区分です。
- テーマセッション、ポスター発表の申し込み開始は7 月中旬、締め切りは9 月下旬を予定しています。
- テーマセッションは、最大16 件を予定しています。原則、先着順に企画を採択します。事前にセッションの相談や要旨の執筆をお願いします。同じテーマのものは、合併開催を検討していただく場合があります。
- テーマセッションで採択されなかった17 件目以降のお申し込みは、ポスター発表でお願いします。
- ポスター発表は、個人・青年会員とも一人1 発表とさせて頂きます。
8. エクスカーション(案)
以下のツアー企画を検討中です。
「Sapporo Urban Wildlife Tour」
札幌圏でも頻繁に市街地へ出没するようになったヒグマとエゾシカ。その現場を巡ります(予定)。
9. 交通アクセス
道外等からは新千歳空港経由でのアクセスが便利です。
https://www.rakuno.ac.jp/access.html
- JR 新札幌駅(JR 新千歳空港駅〜JR 新札幌駅:約30 分)のバスターミナル北レーンからJR バス(10 番のりば)で約15 分、
「酪農学園前」下車後徒歩約10 分、または夕鉄バス(12 番のりば)で約15 分、
「酪農学園構内」下車(便によっては「酪農学園構内」には停車しないので、「酪農学園前」下車後徒歩約10 分)。 - JR大麻駅(JR 札幌駅〜JR 大麻駅:約15 分)南口から徒歩15〜25 分。
10. 大会に関する問い合わせ先
igoth@rakuno.ac.jp (事務局長 伊吾田)(@は半角に修正してください)
*回答まで最大2-3 日の余裕をみて下さい。
11. 大会web サイト
6 月中に開設予定です。