第21回大会「野生生物と社会」学会大会
第21回「野生生物と社会」学会大会(2015年11月21~24日)は終了しました。
学会の将来構想を考えるための学会将来構想WGによるアンケート調査は終了しました。
アンケート回答サイト:
回答期日 平成27年12月18日まで延期します
「野生生物と社会」学会第2期将来構想ワーキンググループ
第21回大会「野生生物と社会」学会大会の開催について【第2報】
開催案内【第2報】(pdf)です。
大会参加登録について(参加登録フォーム)(2015.8.1~)
第21回大会「野生生物と社会」学会大会の開催について
第21回「野生生物と社会」学会大会の開催日程等が下記の通り決定いたしました。なお、詳細な大会案内等は7月頃にお知らせする予定です。皆様の積極的なご参加を期待しております。
1.第21回大会実行委員会メンバー
- 大会長: 西田睦(琉球大学)
- 事務局長: 伊澤雅子(琉球大学)
- 大会実行委員: 花井正光(NPO法人沖縄エコツーリズム推進協議会)、長嶺隆(NPO法人どうぶつたちの病院沖縄)、河内紀浩(八千代エンジニヤリング(株))、新垣裕治(名桜大学)、中西希(琉球大学)、中本敦(琉球大学)、小林峻(琉球大学)、大河原陽子(琉球大学)
2.開催場所
琉球大学千原キャンパス共通教育棟
3.会 期
2015年11月21日(土)~24日(火)
※11/24はエクスカーションのみ
4.開催日程(予定)
申込み状況により変更することがあります
11月21日(土)終日
学会誌編集委員会・フォーラム誌編集委員会・青年部会幹事会・行政研究部会幹事会・理事会・テーマセッション
11月22日(日)
午前:
ポスター発表・テーマセッション
午後
公開シンポジウム・総会・懇親会
11月23日(祝)
午前
ポスター発表・テーマセッション・青年部会・行政研究部会総会
午後
エクスカーション
11月24日(火)終日
エクスカーション
5.本大会の特徴
本大会の開催地である沖縄県は、陸域、海域ともに亜熱帯の豊かな生態系を有する一方で、その保全に関して多くの問題を抱えております。生物相の固有率の高さ、多様性の高さが特徴ですが、絶滅危惧種の割合が高いことも指摘されています。そのため、多くの地域で「野生生物と社会」の問題解決や共生に向けた取り組みが行われています。
本大会では、県外から参加される会員の方たちに開催地沖縄の「野生生物と社会」に関係するさまざまな状況や、それに対応した研究や実践事例を知っていただくために、また、県外からの参加者から広くご意見をいただき、沖縄県内の関係者が自らの取り組みについて刺激を得る機会とするために、以下の特別枠を設けております。
(1) 地域発表枠
開催地域(沖縄県)の「野生生物と社会」に関係するテーマによるポスター発表およびTS企画については、非会員でも発表・企画を可能とする。
(2)地域活動展示枠
開催地域(沖縄県)の野生生物保全・管理のための活動をしている非営利団体・行政機関等については、展示ブースを利用した活動紹介を無料で行うことを可能とする。
(3) 高校生以下の発表枠
テーマセッションまたはポスター発表を行う高校生以下の大会参加費を無料とする。