2018年11月
第24回「野生生物と社会」学会大会(九州大会)第3報
~未来に遺す・未来につなげる-人と野生動物のこれから~
●ポスター発表
番号 | タイトル | 発表者等 |
1 | 新規分布地域におけるニホンジカの個体群構成 | 横山 実咲・小林 春香・遠山 泰・千本木 洋介・奥田 圭・梶 光一 |
2 | ICT大型捕獲檻を配備した地域のニホンジカのSPUEと農業被害程度の推移 | 鬼頭 敦史・山端 直人 |
3 | シカ捕獲個体埋設の時期と深度が土壌水の特性に及ぼす影響 | 古澤 仁美・八代田 千鶴・横田 勉・高橋 一英 |
4 | 野生ニホンジカの生息地植生とルーメンVFA | 時田 昇臣・嶋 藍子・佐藤 颯人 |
5 | 石狩管内におけるエゾシカの生息状況及び被害と捕獲等対策の実態 | 社本 麗南・伊吾田 宏正・赤坂 猛・中谷 祥子 |
6 | 新規分布地域におけるニホンジカの季節移動 | 小林 春香・宇野 荘春・千本木 洋介・横山 実咲・遠山 泰・奥田 圭・梶 光一 |
7 | 継続提示した超音波に対するニホンジカの行動 | 堂山 宗一郎・石川 圭介・上田 弘則・江口 祐輔 |
8 | ニホンジカの複数頭埋設が土壌水成分に及ぼす影響 | 八代田 千鶴・古澤 仁美 |
9 | 農地でのニホンジカ集中捕獲後における低密度状態維持のための捕獲手法の検討 | 福本 浩士・鬼頭 敦史・山端 直人 |
10 | ニホンジカの目撃情報収集システム「シカ情報マップ」の現状と課題 | 立脇 隆文・江口 則和・釜田 淳志・石田 朗・栗田 悟・寺田 行一・早川 雅人・佐藤 亮介・高橋 啓・岡輝 樹 |
11 | 八溝山系イノシシ個体群におけるメスの繁殖特性について | 小寺 祐二 |
12 | 千葉県南房総市におけるイノシシの捕獲頭数と水稲被害発生の関係 | 松村 広貴・大谷 徹・河名 利幸 |
13 | 農業共済被害データと圃場踏査調査から見たイノシシ水稲被害圃場の特性 | 石川 圭介・堂山 宗一郎・上田 弘則・江口 祐輔 |
14 | 岐阜市金華山のイノシシに関するアンケート調査を通したリスク分析 | 國永 尚稔・池田 敬・生島 詩織・鈴木 嵩彬・鈴木 正嗣 |
15 | 集落組織によるICTを用いたイノシシの捕獲とその体制構築 | 澤田 誠吾・静野 誠子・小沼 仁美 |
16 | 硫黄を有効成分としたカモシカ忌避剤の開発 | 柳澤 賢一・廣田 智美・西岡 泰久・和合 武志・小野 太地・猪野 正明 |
17 | 行政アンケートをニホンザルの保護管理にどう生かすか? | 江成 はるか・江成 広斗 |
18 | アンケート調査によるヒグマ人身事故防止に向けた普及啓発の評価と課題 | 近藤 麻実 |
19 | 知床半島における人に対するヒグマの反応の長期的な変化 | 山中 正実・新藤 薫 |
20 | 神奈川県箱根町南部におけるツキノワグマの初確認 | 關 義和・鈴木 貴大 |
21 | 人間活動が同所的に生息する中大型イヌ科動物の活動性に与える影響 | 角田 裕志・Stanislava Peeva・Evgeiny Raichev・伊藤 海里・金子 弥生 |
22 | 都会のキツネはスレている? | 池田 貴子 |
23 | ツシマヤマネコ交通事故保護個体の追跡事例 | 沼倉 真帆・山本 以智人 |
24 | ネズミはオーバーパスを利用する? | 浅利 裕伸・中園 美紀・丸山 立一・厚芝 源太郎・厚芝 穂菜美 |
25 | 降雨に伴うヤマネの活動パターンの変化 | 鈴木 圭・安藤 元一 |
26 | DNA分析による洞窟性コウモリの種判別について | 中村 圭太・山石 海斗・白子 智康・松村 弘・永井 靖弘・村田 裕 |
27 | 有害鳥獣対策専門員の業務実績‐島根県益田市役所における事例 | 吉田 洋・林 進 |
28 | 自動匂い発生装置を用いた鳥獣害対策の検討 | 佐々 文洋・楊 中元・副田 貴明・安田 章人・細谷 忠嗣・大橋 二大・吉田 由紀・犬童 拓也・林 健司 |
29 | 丹沢山麓地域における獣害担当行政部署の課題 | 安藤 元一・松村 健汰 |
30 | 野生動物保護管理専門職の現場教育の可能性-その4 | 中川 元・梶 光一・敷田 麻実・大泰司 紀之・田中 俊次 |
31 | 電圧の常時モニタリングを利用した電気柵管理の改善事例 | 末松 謙一・服部 義和・宇佐美 二朗・水谷 瑞希 |
32 | 立ち入り防止柵被災時のロードキル対策 | 金子 武史 |
33 | 「連続講座:野生動物を知る」の取り組み | 竹田 努・小寺 祐二 |
36 | 長野県小諸市の野生動物マネージメントシステムと大学との協働 | 南 正人・竹下 毅 |
37 | 大学生による野生動物マネジメントへの参与の可能性 | 髙橋 優子 |
38 | 日本においてスポーツハンティングを始めることを阻害している要因とは何か? | 大塚 伊織 |
39 | 「趣味」から「生活の糧」へ:観光産業による狩猟関連収入増加の可能性 | 北野 真帆・内藤 直樹 |
40 | 森里川海とのつきあい方の学習プロセスの再構築による自然資源利用の持続性の実現 | 桜庭 俊太 |
41 | 河川プールからみた自然資源の商業的活用方法の事例について | 田代 優秋 |
42 | 伊都キャンパス周辺におけるマダニ及びマダニが媒介する人畜共通感染症に関する調査 | 宋 閻徳嘉・芦塚 由紀・小林 孝行・安田 章人・細谷 忠嗣・西村 直人・錦谷 まりこ |
43 | 1915–1945年の毛皮産業による移入動物と在来種の転地飼育 | 宇仁 義和 |
44 | 動物園における屠体給餌に対する来場者の反応 | 御田 成顕・細谷 忠嗣・太田 徹志・大渕 希郷・伴 和幸・田川 哲・西村 直人・楠戸 建・雷 陽・三木 望・穆 云妹・白新田 佳代子・宋 閻徳嘉 |
45 | 地域における獣害問題と動物園の動物福祉問題をつなぐ新たな実践活動 細谷 忠嗣・伴 和幸・大渕 希郷・西村 直人・田川 哲 | |
46 | 近世農書に記載されるカラスによる農業被害および利用方法 | 許 開軒 |
47 | 河川におけるカワウの摂餌環境選択 | 新海 佑太・淀 太我・吉岡 基 |
48 | 新潟県で繁殖するコアジサシへの人間活動の影響~予報 | Chamitha De Alwis・山本 麻希 |
49 | 北海道におけるオオタカの人工巣設置とセンサーカメラによる記録事例 | 石塚 正仁・矢萩 樹・嘉藤 慎譲 |
50 | コウノトリ学習における副読本の利用状況について-兵庫県豊岡市のふるさと学習を事例に | 本田 裕子 |
51 | 「ヒアリ」を知っていますか? 外来種普及啓発のためのプログラムデザイン | 諏訪部 真友子・吉村 正志・小笠原 昌子・池田 貴子・Evan ECONOMO |
52 | セイヨウオオマルハナバチの活動時間帯と気温の関連 | 村林 宏・ゴンボジャブ ツェレンハンド・西田 夏菜・藤村 未央 |
53 | 蜘蛛網を用いた広葉樹植林地の虫害予報 | 田鳥 菜々子・内海 俊介・中村 誠宏・竹田 努 |
54 | 登山者の知識が高山植物の貨幣価値決定に与える影響 -白山国立公園における高山植物保全を事例として | 寺田 潤哉・敷田 麻実 |
問い合わせ; 24awhs@gmail.com(大会事務局)