第20回犬山大会

青年部会幹事会

（担当：安田・桜井・中村）

【開催場所及び日時】

　場所：和室3F

　日時：2014年10月31日（金）　15：00～16：00

＜主な内容＞

　・平成26年度事業計画（後期）

　・平成27年度の事業計画

　・その他

　※青年会員のオブザーバー参加を歓迎いたします。

（担当：安田・桜井・中村）

【開催場所及び日時】

　場所：和室3F

　日時：2014年10月31日（金）　16：00～17：00

＜主な内容＞

　・平成25年度会計・事業報告

　・平成26年度予算・事業計画

　※青年会員の皆様のご参加を歓迎いたします！

（担当：加藤・久保・目黒・松山）

【開催場所及び日時】

　場所：多目的研修室2F

　日時：2014年10月31日（金）17：30～19：30

【企画趣旨】

　今日、野生生物管理を考えるうえで人間社会を無視することはできず、社会科学的なアプローチが重要であると言われている。しかし、人間社会も社会科学も、さまざまな領域から成り立っていて一言では言い尽くせない。

　本セッションでは、ヒューマン・ディメンション、農村計画学、環境社会学の各領域における「社会」への具体的なアプローチを発表してもらい、社会科学的なアプローチの多様性と、それらの有効性、今後の課題を議論する。

　1．ヒューマン・ディメンションから考える野生動物管理

　　桜井　良（日本学術振興会／横浜国立大学）

　2．農村計画学から考える野生動物被害対策

　　東口　阿希子（京都大学）

　3．環境社会学から考える人間と野生生物のかかわり

　　目黒　紀夫（東京外国語大学）

　4．野生生物管理の現場から社会科学への期待と要望

　　コメンテーター：角田　裕志（岐阜大学）