野生生物保護学会第12回(沖縄)大会
口頭発表
会場:名桜大学 第1会場(108教室)
- 09:00-09:20 ニホンザルによる被害への対策の現状と課題(T)−住民による防護柵の設置と追払いの実態−
吉田洋・林進・北原正彦・古屋寛子
- 09:20-09:40 ニホンザルによる被害への対策の現状と課題(U)
中村大輔・吉田洋
- 09:40-10:00 公共事業型電気柵の管理にかかわる社会的制約と農家の行動選択〜下北半島の猿害問題を事例に〜
鈴木克哉
- 10:00-10:20 自動撮影装置を用いた道路周辺におけるヤンバルクイナ(Gallirallus okinawae)・ジャワマングース(Herpestus javanicus)等のモニタリング
七里浩志・江藤奈穂子・三宅雄士
- 10:20-10:40 夜間林道センサスによる爬虫類・両生類の確認とジャワマングース(Herpestus javanicus)侵入による影響の評価
七里浩志・江藤奈穂子・三宅雄士
- 10:40-11:00 沖縄県に生息するマングースの日本脳炎ウイルス感染環における役割の検討
斉藤美加・小倉 剛・西島 拓・山下勝弘・石橋 治
- 11:00-11:20 アンケート調査による北部3村(東村・大宜味村・国頭村)におけるマングース分布状況の推測
新垣裕治
- 11:20-11:40 米軍基地建設によるジュゴン・ノグチゲラ・ヤンバルクイナへの脅威
花輪伸一
会場:名桜大学 第1会場(108教室)
- 12:30-12:50 古い空中写真を用いた自然環境の調査−沖縄島名護岳付近の調査事例から−
当山昌直
- 12:50-13:10 イノシシの行動特性と放置竹林の関係
安藤誠也・高橋春成
- 13:10-13:30 島根県における県外狩猟者の減少要因と展望及びイノシシ管理における役割について
上田剛平・神崎伸夫・金森弘樹
- 13:30-13:50 狩猟イノシシの年齢構成と推定死亡率
仲谷淳・石若礼子
- 13:50-14:10 ニホンジカ採食植物の消化率測定方法の比較
時田昇臣・坂田絵美・根津昌樹・瀧井暁子・古林賢恒・時田光明
- 14:10-14:30 モンゴル、ボグドハン厳正自然保護区におけるハイイロオオカミの食生の季節変化
西川真理・丸山直樹・Tungalagtuya Khuukhenduu・須田知樹・神崎伸夫・中澤智恵子
会場:名桜大学 第1会場(108教室)
- 09:00-09:20 白神山地における「人-サル問題」解決に必要な視点と今後の課題
江成広斗
- 09:20-09:40 ケニア沿岸のサンゴ礁を巡る多様な利害関係者の多様な価値観の調整
今栄博司
- 09:40-10:00 北海道における野生動物と自動車との衝突事故発生傾向
野呂美紗子・原文宏・萩原亨
- 10:00-10:20 道路建設事業における自然環境保全 貴重植物の移植2例
坂下光洋・武村栄子
- 10:20-10:40 絶滅危惧種の保全と河川管理に関する研究(1)ミヤマシジミ
渡邊通人・小俣和彦・池田清彦
- 10:40-11:00 荒川河川敷におけるミドリシジミの生息するハンノキ林の環境条件
小池伸介・岩井大輔・佐藤伸彦・高野徹
- 11:00-11:20 知床半島岩尾別川におけるサケ科魚類個体群の現状ーダムにおける弊害の整理を含めてー
笠井文考・小宮山英重・山本敦也
- 11:20-11:40 ラムサール条約登録湿地片野鴨池周辺水系における外来種駆除に関する研究
豊島保幸
- 11:40-12:00 農業水路に侵入したオオクチバスとその管理上の課題
角田裕志・満尾世志人・庄野洋平・千賀裕太郎
- 12:00-12:20 ため池・水田を含む水域ネットワークの魚類の利用実態-岩手県奥州市胆沢区を事例として−
満尾世志人・千賀裕太郎