市街地に出没したイノシシへの対応方法につきまして

 2020年9月2日に新潟県燕市の住宅地に出没したイノシシに関し,複数の報道がありました。Web上でも,「イノシシと市の職員や警察官らの攻防戦」の動画も公開されております。これらを視聴したところ,人身の安全に関わる重大な懸念を感じましたので,取り急ぎ学会ホームページにてコメントしました。

     詳しいコメント



このコメント(声明)が朝日新聞 DIJITALに『市街地のイノシシ攻防戦「危険すぎる」 学会が注意喚起』としてに記事化されました。
https://www.asahi.com/articles/ASN9J6Q46N9HULBJ019.html
またヤフートップのニュース一覧にも写真入りで掲載されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/afb6b6b79c0dd2c0bd938f385109f6531a31f243




大会TOPIX

2020/6/12
第26回「野生生物と社会」学会大会(岐阜大会)延期のお知らせ

 第26回大会につきましては,昨年末に実行委員会を立ち上げ「野生動物管理の変革期-これまでの10年・これからの10年-」をテーマに準備を進めてまいりました。しかし,昨今の新型コロナウイルス感染症の状況等を勘案し,5月24日の理事会での協議も踏まえ,来年度への延期を決定させて頂きました。

 延期は,実行委員会としても苦渋の決断であり,下記3点がその主要な理由です。


  1. 本学会の大会は研究成果を発表する場であると同時に,参加者が様々な問題意識や課題を持ち寄り,情報の交換と共有を行う場でもある。
  2. 現時点では,web学術集会の運用ノウハウは全国的にも蓄積されておらず,今年度開催の場合には「情報の交換と共有」という目的の達成を確約できない
  3. 来年度の通常開催を期待しつつ,web学術集会となる可能性も想定し,十分な時間をかけて準備を進めた方が大きな成果を期待できる。

 延期自体は極めて残念ですが,今回の決定は「来年度に向けた万全なる準備の起点」でもあります。そのため,実行委員会は現体制のまま継続し,より大きな開催意義の達成に向け努力を続けてまいります。つきましては,何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 簡単ではありますが,ご報告とお詫びまで。

第26回「野生生物と社会」学会大会
大会長 鈴木 正嗣

What's New!

2020/9/17

市街地に野生イノシシが出没し、警察官等が出動して対応に当たるといった事例が複数報道され、対応に当たった関係者や取材に当たった報道関係者は半袖シャツなど軽装で、防護装備もなく現地対応に当たる事例が散見されました。その報道を野生生物と人とのかかわりを扱う本学会として本件は看過できない問題と考え、現場対応における注意喚起「市街地に出没したイノシシへの対応方法につきまして」を掲載しました。
このコメント(声明)が早速朝日新聞 DIJITALに『市街地のイノシシ攻防戦「危険すぎる」 学会が注意喚起』としてに記事化されました。
https://www.asahi.com/articles/ASN9J6Q46N9HULBJ019.html

2020/9/8
「野生生物と社会」8巻について掲載論文3報がJ-STAGEで公開されました。
当学会誌の電子化に伴い新設された「データペーパー」論文が初めて掲載されました。
その他、原著論文と事例報告の各1報が掲載されております(以下、参照)。


野生生物と社会 第8巻(2020年9月2日公開分)
  • p1-4 「カメラトラップをもちいた攪乱の少ないブナ林における哺乳類相の評価:白神山地の事例」
    江成 広斗, 江成 はるか

  • p5-24 「自然に対する多様な価値づけについての空間明示的な調査手法と成果の活用についての可能性と課題─福井県三方五湖における「昔の水辺の風景画」募集活動の検討から─」
    富田 涼都, ハスプロジェクト推進協議会 , 吉田 丈人

  • p25-32 「太陽光発電事業地内で確認されたキタサンショウウオの保全事例」
    照井 滋晴, 佐藤 孝則


本文は下記リンクよりご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/awhswhs/8/0/_contents/-char/ja
2020/8/20
「投稿規定・原稿の書き方」の3ページ目以降を差し替えました。
2020/7/7
・ 事務局等所在地規約を改訂しました。
・ 個人情報保護方針を改訂しました。
2020/6/22
新しい会長、副会長の挨拶文を掲載しました。
2020/6/15

今年度の学会賞・若手奨励賞について公募します。

募集期間は、掲載日~8月31日23時59分(応募はメールにて受付)となっております。
募集要項はこちら
2020/6/12
・ 学会誌編集委員会規約を改訂しました。
2020/5/30
・ 「野生生物と社会」学会第八期理事会を掲載しました。
・ 規約等の体系化方針を改訂しました。
・ 学会の運営に関する情報公開方針を改訂しました。
・ 大会開催方針を改訂しました。
・ 名義使用方針を改訂しました。
・ 学会賞表彰規約を改訂しました。
2020/4/10
ワイルドライフ・フォーラム [ Wildlife FORUM ] 24巻2号を掲載しました。
2020/1/11
「野生生物と社会」7巻1号 電子ジャーナル(J-Stage)に、新たな論文が掲載されました。
以下のURLより全文閲覧可能です。(外部リンク)

・p33-40 事例報告
 岩手県陸中産ライチョウ剥製標本の発見と早池峰山におけるライチョウ生息の可能性
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/awhswhs/7/1/7_33/_article/-char/ja
 藤井 忠志、稲葉正和、湯浅俊行、横山恵一

・p41-49 短報
 江戸時代前期の津軽地方における鳥類の記録~鷹狩と鶴の記録について~
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/awhswhs/7/1/7_41/_article/-char/ja
 竹内 健悟

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2012年11月17日に野生生物保護学会は「野生生物と社会」学会と改称しました。