第15回野生生物保護学会(東京・日本獣医生命科学大学)大会
プログラム
2.ポスター発表プログラム (B棟4階・B412/B413教室)
※発表者は次の指定の時間にポスター前での説明、質疑応答をして下さい。
偶数番号:11月7日(土)午後2時〜午後3時まで。
奇数番号:11月7日(土)午後3時〜午後4時まで。
偶数/奇数の両方:11月8日(日)午前11時15分〜正午まで。
発表番号 | 演題・発表者 |
P−01 | 岐阜県におけるカモシカおよびシカの生息分布に影響する環境要 八代田 千鶴*・淺野 玄・鈴木 正嗣 |
P−02 | 四国南西部・三本杭におけるニホンジカによる天然林の剥皮被害 奥村 栄朗*・奥田 史郎・伊藤 武治・酒井 敦 |
P−03 | シカとぶつかるシチュエーションを考える 野呂 美紗子*・鹿野 たか嶺・原 文宏・萩原 亨 |
P−04 | 知床半島のエゾシカにおけるミトコンドリアDNA多型を用いた遺伝学的解析 山ア 翔気*・淺野 玄・鈴木 正嗣 |
P−05 | ニホンジカの高密度化に伴う植生の改変が鳥類群集に与える影響 奥田 圭*・小金澤 正昭 |
P−06 | シカの高密度化による林床植生の改変がハタネズミに与える影響 大谷 道生*・小金澤 正昭 |
P−07 | 野ネズミ類の密度推定法としての足跡法の有効性 森田 淳一*・須田 知樹・芝ア 亜季子 |
P−08 | トラップ法を用いたツキノワグマの生息環境解析 中山 直紀*・小金澤 正昭 |
P−09 | いつ・どこでツキノワグマは出没するのか? 許勢 文郁*・加藤 祐子・山本 俊昭・上池 久美子・田中 純平・玉谷 宏夫・ 横山 昌太郎・小山 克 |
P−10 | 長野県軽井沢町に生息する雌ツキノワグマの土地利用解析 加藤 祐子*・許勢 文郁・山本 俊昭・上池 久美子・田中 純平・玉谷 宏夫・ 横山 昌太郎・小山 克 |
P−11 | 軽井沢町におけるツキノワグマ捕獲状況と対策の課題 玉谷宏夫*・横山昌太郎*・田中純平*・上池久美子*・春山明子*・小宮山英一 |
P−12 | ヒグマをめぐる渡島半島地域住民の意識の変化 亀田 正人*・丸山 博 |
P−13 | 中部大学研修センターにおけるアカネズミの植生別ハビタット解析 吉田 考志*・久保 壮史・大畑 直史・寺井 久慈・南 基泰・上野 薫 |
P−14 | 神奈川県におけるハクビシン有害捕獲個体の性年齢構成 和田 康佑*・加藤 卓也・鄭 和美・浜本 健三・宇野 太基・羽山 伸一 |
P−15 | ハクビシンにおける胎盤痕の残存期間に関する研究 濱本健三*・鄭和美・加藤卓也・和田康佑・宇野太基・羽山伸一 |
P−16 | 群馬県におけるハクビシンの食性と生息状況 姉崎 智子*・坂庭 浩之・田中 義朗 |
P−17 | 高標高域におけるハクビシンの行動圏の季節変化 關 義和*・小金澤 正昭 |
P−18 | 島根県におけるニホンザルの生息・被害・対策の実態と今後の取り組み 澤田 誠吾*・金森 弘樹・竹下 幸広 |
P−19 | 集落内の食物資源量がニホンザルの集落利用に与える影響 遠藤 美香*・鈴木 克哉・室山 泰之 |
P−20 | コウモリの音声構造の種内変異についての検証 福田 大介*・永井 靖弘・阿部 純・柳川 久 |
P−21 | 栃木県・茨城県・千葉県における洞窟棲コウモリの分布状況 中村光一朗*・上條 隆志・安井 さち子 |
P−22 | 秋田県横手市のモモジロコウモリ保全用人工洞とその利用 向山 満 |
P−23 | 非積雪期におけるエゾモモンガによる樹洞営巣率の変化 鈴木 圭*・森 さやか・柳川 久 |
P−24 | 伊豆半島南西部におけるフクロウの分布の季節的変化 鏡内 康敬*・丸山 直樹 |
P−25 | 琵琶湖で越冬する水鳥の湖岸利用の実態と船の航行の影響の継続時間 橋本啓史*・須川 恒・西野 麻知子・石川 俊之 |
P−26 | ため池が地域の魚類多様性維持に対して果たす役割 満尾 世志人*・大平 充・角田 裕志・庄野洋平・千賀裕太郎 |
P−27 | 河口湖湖岸に造成されたビオトープ内の魚類相 角田 裕志*・満尾 世志人 |
P−28 | 阿武隈山地北部のトウホクサンショウウオにおける結節の発生 伊原 禎雄*・稲葉 修・佐藤 宏・宇根有美 |
P−29 | ニホンカワウソの絶滅過程と新聞記事における扱われ方 山本 佳代子*・安藤 元一・小川 博・天野 卓・秋篠宮 文仁 |
P−30 | 群馬県桐生市で有害捕獲されたニホンイノシシ(Sus scrofa)の性年齢構成 若澤 英明*・畠 賢児・梅田 健太郎・安富 舞・羽山 伸一 |
P−31 | 地域で取り組む獣害対策:電気牧柵の設置の動態に関する地域研究的考察 西ア 伸子 |
P−32 | 音を用いたエゾシカ対策の検討 鹿野 たか嶺*・吉田 啓志・野呂 美紗子・山川 晃 |
P−33 | 忌避条件付けの有無によって、ツキノワグマの行動に違いがあるか 関 香菜子*・横山 真弓・森光 由樹・斎田 栄里奈・室山 泰之 |
P−34 | 合意形成に向けた取り組み 〜軽井沢町での活動〜 森 由紀子*・鈴木 久美子・打越 綾子 |
P−35 | 住民発表型シンポジウムで得られた効果 鈴木 久美子*・森 由紀子・打越 綾子 |