野生生物と社会
第6巻 第1号 2018年9月
[
J-Stage ]
「野生生物と社会」6巻1号の掲載論文に係るお詫びと訂正
「野生生物と社会」6巻1号の掲載論文「福島原発事故による放射能汚染が
狩猟及び野生動物管理に与えている影響〜特にイノシシの管理に留意して〜」
の付表2に誤植がありました。
付表最右段のP値の不等号が、青森県を除いて全て左右逆向きになっていた
というものです。
ここに別添の通り、訂正させていただきますとともに、著者ならびに会員の
みなさまに心よりお詫び申し上げます。
編集委員会において原因を調査したところ、著者校正、幹事校正の最終段階
までは正しく表記されていましたが、印刷直前の段階で付表が打ち直され、
その際に印刷会社も誤植に気づかすに印刷にまわってしまいました。
今後、このようなことがないよう、編集委員会としても校正の工程を見直し、
再発防止に努めてまいります。
何とぞ、ご理解のほどお願い申し上げます。
別添 正誤表
平成30年11月14日
「野生生物と社会」編集委員長 吉田正人
目 次
原 著
- 福島原発事故による放射能汚染が狩猟及び野生動物管理に与えている影響------------上田剛平・高橋満彦・佐々木智恵・伊原禎雄・小寺祐二・大槻晃太
~特にイノシシの管理に留意して~/1 - 5種類の誘因餌によるニホンジカとイノシシへの誘因効果の比較/13------------池田 敬・白川拓巳・鈴木正嗣
- 夜間の待ち伏せ型誘因狙撃に適した道具と方法の提案/21------------池田 敬・渡辺拓真・松浦友紀子・東谷宗光・高橋裕史・伊吾田宏正
報 告
- 神奈川県の狩猟者の新人育成に関する意識/31------------三谷奈保・熊澤 收
- 「野生生物と社会」の内容・編集について
- 「野生生物と社会」投稿規定
- 「野生生物と社会」学会誌編集委員会規約
- 賛助会員一覧
ご購入(在庫あります)