野生生物保護
第12巻 第2号 2010年3月
目 次
原 著
- ホトケドジョウによる水田の利用実態−大栗川上流域の谷津田を事例として−------------満尾世志人・西田一也・千賀裕太郎 --1
- ニホンツキノワグマによる果樹被害地の環境要因の分析とハザードマップの作成------------岩城 光・島田直明・由井正敏 --11
- 明治時代東北地方におけるニホンオオカミの駆除------------中沢智恵子 --19
- 交通事故防止を目的としたエゾシカに対するディアホイッスルの有効性------------鹿野たか嶺・柳川 久・野呂美紗子・原 文宏・神馬強志 --39
短 報
- 福島県いわき市北部の丘陵地におけるツチガエルの冬眠場所------------伊原禎雄 --47
そ の 他
- 「野生生物保護」の内容・編集について -----51
- 「野生生物保護」の投稿規定 --------------52
- 野生生物保護学会和文誌編集委員会規約 --------------57
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