Wildlife Forum -野生生物 井戸端会議- 20巻2号
秋冬号
Fall/Winter 2016
CONTENTS
巻頭エッセイ
点から線、線から面での野生動物管理
柳川 久(「野生生物と社会」学会 理事/帯広畜産大学)
2
特集:野生生物保護管理の最前線
外来生物対策のロードマップ
愛知目標の達成に向けた外来種被害防止の現状と課題
草刈秀紀(WWFジャパン)/
中井克樹(琵琶湖博物館)/
村上興正(元京都大学理学部)
中井克樹(琵琶湖博物館)/
村上興正(元京都大学理学部)
16
連載:欧州狩猟紀行
アルプス縦断編パート3
伊吾田宏正(酪農学園大学)
24
寄稿
「経験の消失」時代における自然環境保全
人と自然との関係を問い直す
曽我昌史(東京大学工学部)/今井葉子(国立環境研究所)/
土屋一彬(東京大学農学部)
土屋一彬(東京大学農学部)
28
寄稿
ラムサール条約第12回締約国会議(COP12)について
小林聡史(釧路公立大学)
32
寄稿
何が真に「残酷」なのか
-イルカの追い込み漁を考える(和歌山県太地町から)
関陽子(長崎大学)
39
連載:琉球奄美の野生生物3
アマミノクロウサギの価値と生息の現状
山田文雄(森林総合研究所)
13
Book Review
14
Green Review:
グリーンフォーラム「自然と人とを科学する」報告
20
自治体の最前線から:
特別編 林野庁発 森林における鳥獣被害対策の取り組み
22
行政研究部会へようこそ
37
団体紹介:NPO法人エトピリカ基金
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