「野生生物と社会」投稿規定 (20012年5月改定)

和文投稿規定

投稿資格

投稿ならびに筆頭著者は本会会員に限るが,共同執筆者に非会員を含めることができる.ただし,編集委員会が寄稿を依頼した場合はこの限りではない.

査読

受け付けた原稿は複数の査読者による査読を受ける.その結果に基づき,編集委員会が掲載の可否を決定する.論文内容に不備な点がある場合は投稿者に修正を求める.投稿者は原稿を修正した上で指定期間以内に再送付しなければならない.掲載不適当と判断された原稿は,その理由を明記して編集委員長が投稿者へ返却する.投稿者は反論を添えて1回に限り再査読を求めることができる.

受理

受け付けた原稿は担当編集委員が掲載可とし,編集長がそれを認めた日をもって受理日とする.

使用言語

使用言語は日本語とし要約は英文とする.

論文の種類

論文には短報,原著論文,総説論文,報告がある.

論文の長さ

論文の長さには原則として制限はないが,極端に長い場合は編集委員会と著 者との協議の上,分載または特別号とする.

原稿の送付

郵送またはPDFファイル(3MB以内)により電子メールに添付し送付する。郵送の場合,本文,図,表とも3部を送付する.

原稿の書き方

別紙「和文原稿の書き方」を参照のこと。

校正

著者校正は初校のみとし,再校以降は編集事務局が行う.

著作権

著作権は野生生物保護学会に所属する.図表の転載は学会の許可を必要とする.

規定の改正

この規定の改正は編集委員会の審議を経て行われる

和文原稿の書き方

書式

原稿用紙は縦長A4判用紙横書きとし,原則としてワードプロセッサなどを用いて印字する.1行約25字,1ページ約30 行とし,上下約3cm,左右に約4cmの空白をとる.原稿は第1ページに表題,著者名,所属,所在地を書く.第2ページに英文で表題,著者名,所属,所在地,住所を書く.第3ページに英文要約(Abstract)とキーワード(5 語,英語,アルファベット順)を書く.英文要約は200語以内とする.第4ページ以降から本文を始め,序,材料・方法・調査地(以上3項目は必要に応じて),結果,考察,引用文献,表,図の説明 の順に原則配列する.ただし,総説論文,資料,討論では英文要約は省略してもよい.謝辞があれば序の末尾に書く.助成金などを受けている場合は謝辞の中に書く.原稿には各ページ下部中央にページ番号をつける.

区分け

区分けの小見出しは上下の1行を空けて中央に書き,ゴシックの指定をする.さらに細分する小見出しは上下の行空けはせず,左に寄せ,ゴシックの指定をする. 注釈:所属変更の場合は,第1ページの著者名の右肩に数字をつけ,新所属を脚注として第1ページ下段に書く.

例:山本和雄(環境大学1)
1現所属:野生動物研究所

学名

動植物名は初出の場合に和名に続けてカツコ内に学名をつける.学名はイタリックの指定をする.ただし,民俗学などに関連する論文において特殊な生物名を用いる場合にはこの限りではない(例えばススキをカヤと呼ぶ地方があり,論文の内容によって茅場などと呼ぶ必要がある場合,カヤに学名をつける必要はない).

イタリック:

原則として学名以外はイタリックを用いない,すなわちSD,SE,n(サンプ ル数)などもイタリックとしない.

人名

欧文の人名は第1文字を大文字とし,ロシア語など特殊な文字の場合,標準的な方式にしたがってローマ字化する.中国人名の 簡体字などは現在日本で用いている漢字を用いる.

文献の引用

本文中での引用は「鈴木・田中(1971)によれば…」,「…明らかにした(足立ほか1980)」,「…研究がある(Dasman and Taber 1960,Geist 1970)」などとする.印刷中の文献の引用はなるべく避け,必要な場合でも受理されたものに限り,投稿中のものは引用しない.

文献一覧

本文中で引用した文献はすべて列記し,引用しない文献は載せない.文献一覧はアルファベット順に配列し,著者が同じ場合は年代順とし,同一年のものはタイトルのアルファベット順にa,b,c,をつけて区別する.複数の著者の場合,第2, 第3の著者名のアルファベット順とする.著者が複数の場合,日本人など漢字名は「・」でつなぎ,外国人の場合は「,」と「and」でつなぐ.

例:沼田 真(1982a) 沼田真(1982b)【同一著者の場合,‐などにより省略をしない】
沼田 真・大沢雅彦(1980)【年は上記論 文より古いが,共著者がいるので後に配列する】
沼田 真・依田恭二(1975)【年は上記論 文より古いが,第2著者名のアルファベット順により後に配列する】
田中政則・高橋誠一・大塚啓子(1986)
王 祖望(Wang Z.)・盛和林(Sheng H.)【中国人など漢字名の場合,名前の直後にアルファベットの綴りをつけ,その順に配列する】
Costin, A. B., M. Gray, and D. J. Wimbush (1979)【第1著者のみ姓前名後で第2著者以降は名前姓後】

文献は内容から(1)学会誌,(2)単行本,(3)論集の中の引用に分けられる.欧文・和文を 問わず雑誌名は省略しない.またIbidなどの 省略もしない.欧文雑誌名と欧文単行本書名 はイタリック指定をする.文献一覧は以下の例に従う.

(1)学会誌
藤本征司(1993)1977年有珠山噴火後の森林植生14年間の推移一特に高木類の対応パターン.日本生態学会誌43:1‐11.
Ohsawa,M.(1990)An interpretation of Latitudinal patterns of forest limits in South and East Asian mountains.Journal of Ecology 78:326‐339.
(2)単行本
畠山武道(1992)「アメリカの環境保護法」.北海道大学図書刊行会,464p,札幌.
Leopold,A.(1933)"Game Management" ?Charles Scribner's Sons,480p,New York.
(3)論集
樋口広芳(1984)種分化と資源分割.「現代の鳥類学」(盛岡弘之ほか,編),pp.216‐236,朝倉書店,260p,東京.
Gray,A.J.(1991)Management of coastal communities.In 'The Scientific Management of Temperate Communities for Conservation"(Eds.Spellerberg,I.F.et al.),pp.227‐243,Blackwell Scientific Publications,566p,Oxford.

図(写真を含む)は1点1枚とする.大きさは印刷時の1.5倍程度(長さ)とし,明 瞭な線画とする.写真は平滑印画紙に焼き付けるないし,光沢紙にプリントアウトする。既往の資料から作図した場合や既発表の図を転載する場合は,関係機関より許可を得た上で,その旨明示する(例:Harper(1975)より作図.川村(1982)より.など).図の表右上端に著者名と図の番号を示す.1 点のみでも図1(Fig.1)とする.なおカラー図版にかかわる経費はすべて著者負担とする.図の説明:図の説明は英文でもよいが,その場合は図中の文字も英文とする.図の表題は本文を読まなくても意味がわかるものとし,別紙にまとめて書く.1点のみでも図1とする.

表は1点1枚とし,表題は本文を読まなくても意味がわかるものとする.表は原則横線のみとする.表は英文でも良い.1点のみでも表1(Table l)とする.

図表の位置

本文中の図表の位置は本文の右側余白に明記する.

単位

単位はメートル法とする.ただし民族学などに関係する研究で尺貫法などの表現を 必要とする場合はその限りではない.

最終原稿の送付

論文が受理された段階で,原稿とともに、マイクロソフト・ワード形式またはテキストファイル形式で保存したCD-ROMを添付する.

*原稿の送付の際は,必要事項が記入された「投稿原稿送付状」を原稿とともに添付ファイルまたは郵送により送付する.また,原稿のPDFファイルは,本文,図,表をまとめて一つのファイルにする.

投稿・連絡先先

〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F
(株)毎日学術フォーラム内
 「野生生物と社会」編集事務局
Tel: 03-6267-4550 Fax: 03-6267-4555
Email: awhs@mynavi.jp